でも、放置していてもペダルがもったいないので、重い腰を上げて15㎜のコンビネーションレンチを購入してやってみたのだけど、ビクともせず、、、これこそ、安物買いのなんとやら。。
てこ力が足らないっぽいので適当なパイプがあれば力をかけることができるんだろけど、家にパイプはなかった(普通無いよね?)。
結局、Amazonでペダルレンチを買って試しに使ってみたところ、今までの苦労は何だったんだろうかというほどあっさりペダルを外すことが出来た。えー!みたいに簡単に。
まずは、勢い余って手を何かしらぶつけるのでをはめること。お風呂が怖い怖いなるでよ。ペダルには左右があるみたいなんだけど、普通にまたがって右足で踏むのが右ペダル、左足で踏むのが左ペダル。そのまんまだね。
左右それぞれでねじを回す向きが違うので要注意。作業内容はここが分かりやすい。
要は、右ペダルは普通のねじと一緒で反時計まわりで緩み、時計まわりで締まる。左はその反対。
右ペダルはこれくらい角度が力をかけやすかった(外すとき)。
左ペダルはこれくらい角度が力をかけやすかった(外すとき)。
サルでも分かるようにしっかり表記されてる。ペダルによって表記場所が違うみたいなのでよく探して作業してね。
ペダルを外したところ。
あとは、ペダルを締め付けるだけ。エンジンプラグと一緒で、まずはレンチを使わずに素手でペダルを取り付け、手の力だけでは回せなくなったところでレンチを使うようにするのがたぶんポイント。はい、でけた。